大垣市議会 2020-03-02 令和2年第1回定例会(第1日) 本文 2020-03-02
生産基盤の確保では、西美濃農業協同組合のライスセンター建設事業に対して助成し、効率的な施設利用と運営コストの低減を支援してまいります。また、新たに防災重点ため池に指定されたため池について、決壊した場合の想定被害範囲を示すハザードマップを作成してまいります。担い手の確保・育成では、ロボットやICTなどの先端技術を活用し、農業の生産性や品質を向上させるスマート農業への参入を支援してまいります。
生産基盤の確保では、西美濃農業協同組合のライスセンター建設事業に対して助成し、効率的な施設利用と運営コストの低減を支援してまいります。また、新たに防災重点ため池に指定されたため池について、決壊した場合の想定被害範囲を示すハザードマップを作成してまいります。担い手の確保・育成では、ロボットやICTなどの先端技術を活用し、農業の生産性や品質を向上させるスマート農業への参入を支援してまいります。
一般会計繰入金41万 8,000円は、ライスセンター建設時に、南姫財産区基金を財源として購入した土地の一部を新火葬場の進入路として使用することに伴い、進入路部分に係る額を一般会計から繰り戻すものでございます。 19ページをお願いします。 南姫財産区基金積立金は、火葬場の土地売払収入及び一般会計繰入金を基金に積み立てるものでございます。 20ページをお願いします。
6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費は省略をし、3目農業振興費5,300万1千円の減額は、恵南地区ライスセンター建設に係る経営構造改善対策推進事業の決定等補助金の減、山岡農村環境改善センター空調修繕整備等の増であります。
地域活性化策として、まず南姫におきましては北部営農組合の設立支援とライスセンター建設への補助を実施いたしまして、農作業の受諾を推進しているところでございます。また「ひめ青空市」の育成ですとか、あるいは3市1町の農家で構成いたします「とうと青空市ネット」の設立を支援させていただきました。
農業構造改善事業につきましては、平成10年度に建設されましたライスセンター建設費用に対する助成を引き続き行うとともに、営農組合の組織強化を図るべく支援をしてまいりたいと思います。また、県単による事業といたしまして、大針町地内の牧峠の池の老朽化に伴う整備事業を引き続き実施するとともに、林道「才竹線」の拡張整備を行います。
次に、第6款農林水産業費について、農業振興費の負担金補助及び交付金の決算額2,535万5,894円の内訳について質問があり、これに対して、主なものとしては、ぎふ銘柄米学校給食導入費補助金に64万1,200円、農業構造改善事業費、ライスセンター建設準備費として16万円、東濃農業共済事務組合に167万円、農業振興助成に444万1,694円、大きくは農村活性化住環境事業補助金に1億5,703万円である旨の
それを、ライスセンター建設の方にあてがう財源を基金の方へ回すということは、あのときの5,000万円というのは、ライスセンターをつくるがための見せ金やったかなというような感じがするんです。率直に言いますと。私は審議する側ですから、それぐらいの発言をしてもいいんじゃないかなと思っております。
しかしながら、本市の当初予算におきまして、この寄附を予定いたしまして、ライスセンター建設費補助金の財源ということで計上済みでございますので、その使途を変更する旨の補正予算を今議会に提案させていただいております。
それから、公共用地取得の関係の 2,000万円でございましたが、先ほど申し上げましたライスセンター建設用地の財源として、一般会計に繰り出す部分でございます。 次に、議第12号でございます。交通災害共済事業特別会計の補正予算でございますが、決算見込みによりますところの整理でございます。 議第13号 土地取得事業特別会計でございますが、これも決算見込みによる予算の整理でございます。
特にライスセンター建設が急務であるということでございます。現在JAとうとと建設を進めております。多治見市北部営農組合も設立されて取り組んでおるということでございます。近年、総務庁の発表にもありましたように、農業構造改善事業そのものが、全国レベルで利用度が大変低いという批判を受けている現状でございます。